「バランスのよい食事をしましょう」

一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。もしかしたら言われたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。私自身も、これまでの栄養指導時に「バランスよく食べましょう」とたくさん言ってきたかと思います。

皆さん、この“バランスよく”の意味をご存知でしょうか。

『バランスのよい食事』=『主食・主菜・副菜がそろった食事』

のことを言います。イメージとしては、定食です。白米があって、肉か魚のメインがあって、お浸しやサラダなどの副菜がある。つまり、“健康的”なイメージがある野菜だとしてもそれだけを食べているのではバランスが良いとは言えません。

主食とは【炭水化物(糖質)】です。主に私たちのエネルギー源となります。

例:ごはん、パン、麺、いも類など

主菜とは【たんぱく質、脂質】です。主に私たちの体をつくるもととなります。

例:肉、魚、卵、大豆製品など

副菜とは【食物繊維、ビタミン・ミネラル類】です。主に私たちの体の調子を整えます。

例:野菜、きのこ類、海藻類など

このような献立の食事を、“自分にとって必要な分だけ”食べることもまた大事なポイントになってくるのです。

次回のテーマは、「自分にとって必要な食事量とは」(予定)